ストーリー&クエスト

クロニクルクエスト:YoRHa: Dark Apocalypse 第一弾

2021/05/24

いよいよ実装されました!YoRHa: Dark Apocalypse 第一弾「複製サレタ工場廃墟」。

この日のためにPS4®でニーア・オートマタをプレイし、なんだかハマって気がついたらトロコンするくらいには堪能しましたw

FF15コラボのときにも思ったけれど、結構忠実に再現されてるなぁというのがs最初の感想です。すごい。とくに「オニイチャン・・・オニイチャン・・・」って言いそうな機械生命体。

以下ネタバレ要素を含みます。閲覧には十分ご注意くださいませ。

それぞれのクエストについての詳細は

クエストムービーをまとめたページ
【FF14私的メモ】クロニクルクエスト:YoRHa: Dark Apocalypse のクエスト一覧

をご覧いただくとして・・・。今回は「複製サレタ工場廃墟」を始め、全体のヨルハクエストのピックアップでも。

今回のきっかけは、コメラの村で珍しい資源が見つかったという噂がトメラの村まで広がったことから始まります。とりあえずコメラの村を探ってこいといわれる冒険者

そして、コメラの村では事あるごとにお使い好きのヨソ者扱いされます。

解せぬ。

このコメラの村で出会うアノッグ&コノッグに振り回されつつも、あらたに発見された遺跡の調査をすすめることになります。

遺跡入口で出会ったのは、どこぞでみたことのある風貌の「2P」と呼ばれるアンドロイド。

口調はNieR:Automataの2Bそのもの。でも、衣装が白いし、髪の毛も黒い。2Bとは真逆。これはアレ?NieR:Automataとは区別するため、オリジナリティを出したのでしょうか・・・?

鍵がかかった遺跡に対して爆弾を大量にしかけたり、機械生命体に対抗すべく爆弾を投げつけたりと、トンデモナイ双子たち。

そんなこんなで「複製サレタ工場廃墟」を攻略するわけですが・・・。

各ボス戦で流れる「イニシエノウタ」はテンション上がる!
私と、一緒にプレイしていたフレさんたちも大興奮でしたw

途中で出てきたエンゲルスにもテンション上がりましたね。自我?を持っていた頃のエンゲルスをふと思い出しました。9S視点でのサブクエストとして、エンゲルスのエピソードを深堀りできることができたと思います。

ラスボスはなんと9S。

え?敵なの?なんで?w

ここでふと、2Pは本当に味方なのか?という疑問が出てきます。単に2Bや9Sに対して贔屓目があるからだと思いますけどネw

ラスボス撃破後に、2Pと9Sが戦うんですが、結局9Sは2Pにやられてしまい、工場廃墟の奥深くへ落ちていきます。

ここでフレさんが気にしていたのが「あれ・・・目が赤くないね、 感染してるのかと思ったのに 」。

敵である理由は感染によるものなのでは?という推測をたてていた模様。でも、なんか違うっぽいね。やっぱ味方なのかな。わからんw

戦闘後は2Pが活動停止してしまいます。次回のヨルハクエストまで起きないのかもしれない。

工場廃墟攻略後、アノッグに賛同するか、コノッグに賛同するかで受けられるクエが違います。こちらについてはメイン&サブで両方受けておいたので、気になる方は冒頭にリンクしたクエスト動画一覧から、該当のクエストをご覧ください。

レイドダンジョン「複製サレタ工場廃墟」を攻略したあとに発生する上記2パターンのクエスト中には、だいじなもの「端末記録端末」に情報が追加されるメモを見つけることができます。全部で11個。

せっかくなので、どこに何があるかをまとめてみました。

情報記録端末「複製サレタ工場廃墟」アーカイブ一覧
誰かが残した調査記録1
周辺地域の調査を進めている。
この地域は干ばつが進んでいるな……。
生態系にも変化が生じている様子。
黒い沼のような泉には、変わった魚が生息していた。
誰かが残した調査記録2
引き続き周辺地域の調査を進めている。
この地域は緑が豊かで水源も豊富だ。
先の地域とはそれほど離れていないにも関わらず、
これほど大きな変化があるのはなぜだろう。
誰かが残した調査記録3
また周辺地域の調査を依頼された。
そろそろ飽きてきたが、前線に放り込まれて、
戦場に転がる死体になるよりはマシか。
この地域には特記事項なし。
機械の残骸に残された記録
ココハ、クライ、ニイチャン、イナイ。
ココハ、サミシイ、ココハ、ツメタイ。
ナカマ、フヤス、ジャマモノ、コロス。
機械兵器の研究記録1
機械兵器たちの行動原理は「敵を倒す」という単純なものだった。
しかし、敵を倒すために組み込まれた成長進化のシステムは、
やがて独自のネットワークを形成し始めた。
機械兵器の研究記録2
機械兵器たちのネットワークは拡張を始め、
自らシステムに矛盾を発生させることで、多様性すら獲得した。
やつらは今も周囲の情報を吸収し続けているだろう。
この世界の全てを飲み込むまで。
武器の破片に残された記録1
白く輝く刃は、幾度となく血に濡れてきた。
繰り返す生と死の螺旋を、断ち切るために。
戦うことの、理由すら忘れても。
武器の破片に残された記録2
疑うことなく生きてきた、これまでの世界。
それは、目を瞑っていただけかもしれない。
本当の現実から目を背けるため。
武器の破片に残された記録3
信じた世界は壊れて、痛みだけが残された。
ひとかけらの記憶が、心に小さな光を灯す。
全てを失って、やっと理解した。
武器の破片に残された記録4
生み出されたことを、もう恨むことはない。
この世界を生きて、滅びるまで戦い続ける。
この剣は、その誓いの証なのだ。
擦り切れたチラシ
本日は……いただき誠に……とうございます。
私達の「……の店」は……するチェーン……、
……部隊に合った刀剣を……させて頂きます。

アーカイブそれぞれの内容がなかなか興味深いです。

「武器の破片に残された記録」は、何かしらのウェポンストーリーみたいにも見えますね・・・。

「擦り切れたチラシ」は「武器屋のチラシ」そっくりでした。ちなみに本家「武器屋のチラシ」はこんな内容です。

本日はご来店いただき誠にありがとうございます。
私達の「アコールの店」は世界全域で140店舗以上を展開するチェーン武器店であり、その品揃えはもちろん、各国の風土や部隊に合った刀剣を供給させていただいております。

新たに開発された装備はもちろん、古くから伝わる刀剣を使用可能にする技術は他店の追随を許しません。創業者アコールの刀剣に対する並々なるこだわりと、職人達の丁寧な手仕事によって鍛え上げられた武具の数々を是非ご堪能ください。

今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

ヨルハ第二弾の舞台はどこになるかなぁ・・・?遊園地がいいなぁw

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